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【ゲーム】ときめきメモリアル3 (PS2) 【作者名】しょうたん 【完成度】更新中(08/09/09~) 【動画数】 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/5484682 【備考】 名前 コメント
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ときめきメモリアル2 Substories シリーズ概要 特徴 ときめきメモリアル2 Substories Dancing Summer Vacation あらすじ(DSV) 概要(DSV) 特徴・評価点(DSV) 問題点(DSV) ときめきメモリアル2 Substories Leaping School Festival あらすじ(LSF) 概要(LSF) 特徴・評価点(LSF) 問題点(LSF) ときめきメモリアル2 Substories Memories Ringing On あらすじ(MRO) 概要(MRO) 特徴・評価点(MRO) 問題点(MRO) シリーズ総括 余談 シリーズ概要 前作『ときめきメモリアルドラマシリーズ』の流れを組む、『ときめきメモリアル2』(以降「本編」と表記)の外伝として発売されたアドベンチャーゲームシリーズ三部作。 『ドラマシリーズ』は『ポリスノーツ』のシステムを活かした作品であり、同作のスタッフ(小島組)による制作だったが、本作は三部作とも本編と同じくKCET(コナミ東京)によって作られている。 『ドラマシリーズ』は高評価を受けたものの、キャラの後付け設定や独自解釈も多く、本編スタッフには「これは自分たちにとっての『ときめきメモリアル』ではない」と評されていた。その為、本シリーズは本編スタッフの「自分たちにとっての『ときめきメモリアル』」として制作されている。 メインヒロインを公式ファン投票結果から絞っていた『ドラマシリーズ』とは違い、本作では作品ごとに3~4人のヒロインをメインとして添えており、各ヒロインごとのマルチシナリオが展開される。 また、各作品には『1』からのヒロインも一部ゲストとして登場している。 特徴 基本的なシステム、インターフェースなどは殆ど本編と同じ。アドベンチャーゲームとして特筆すべきシステムなどは特にない。 尤もゲーム内容そのものが単純であり、特別なシステムが不要だった結果ともとれる。実際、プレイしていて大きく不便だと感じる点はない。 キャラクターの立ち絵、背景、BGMなども基本的には本編の使い回しである。 「新鮮さに欠ける」と批判する声がある一方で、システム共々使いまわされている影響で「本編と同じ感覚でプレイできる」という声も。 また、本編では見ることのできなかった立ち絵と服装のパターンも存在するため、全てが使い回しというわけではない。 本編と同様にEVSに対応しているため、EVSのデータを読み込んだ状態であれば一部の会話シーンで名前を呼んでくれる。 ただし、EVSでの呼び方は常に ひらがな表記 になってしまう点については注意が必要。尤も、EVSが適用されるシーンはあまり多くない。 三部作いずれもミニゲームが用意されている。シナリオに大きく影響するものは少なく、基本的にスタートボタンを押しっぱなしにすることでスキップが可能。 三部作が全てパラレルワールドとして描かれていた『ドラマシリーズ』と違い、本作は全ての作品で時間軸を共有している。また、主人公も全て同一人物である。 本編をプレイしなければ分からないイベントや小ネタが多いため、本編未プレイ者は置いてけぼりを喰らいがち。前作とは違い、あくまでもファンディスクとして割り切ること。 ときめきメモリアル2 Substories Dancing Summer Vacation 【ときめきめもりあるつー さぶすとーりーず だんしんぐさまーばけーしょん】 ジャンル アドベンチャーゲーム 対応機種 プレイステーション メディア CD-ROM 2枚 発売元 コナミ 開発元 コナミコンピュータエンタテインメント東京 発売日 2000年9月28日 定価 5,800円(税別) 廉価版 PS one Books 2003年9月18日/1,800円(税別) 判定 なし 備考 以下、作品名を『DSV』と呼称 ときめきメモリアルシリーズ Dance Dance Revolutionシリーズ あらすじ(DSV) 舞台は高校1年の夏休み。主人公と一緒にゲームセンターに遊びに行った寿美幸は、そこでたまたまプレイした『ダンスダンスレボリューション』でとてつもないハイスコアをマークしてしまう。それを見た業界関係者から、同ゲームの全国大会予選への出場を要請されるが、美幸の本来の実力ではこのようなハイスコアは出せない。そこで主人公と美幸は特訓をはじめることになり、やがて同級生の八重花桜梨や白雪美帆も巻き込まれていく。 概要(DSV) メインヒロインは寿美幸、白雪美帆、八重花桜梨の3名。(*1) また、『1』から朝日奈夕子と紐緒結奈がゲストとして登場する。 舞台は高校1年目の8/16~27。夏休みも大詰めを迎えた日常の中で、とあるハプニングに巻き込まれた主人公とヒロインたちの様子を描いていく。 特徴・評価点(DSV) ゲームは美幸からゲームセンターへの遊びの誘いを貰うところから始まる。 美幸の誘いに乗ればメインルート開始。途中で挿まれる選択肢を選びながらメインヒロインの3人の内1人のルートへと絞っていく。 美幸の誘いを断るか、メインルート中に一部の選択肢を選んでしまうとメインルートから離脱し、サブルートへと分岐する。 サブルートでは各日付ごとにマップを探索する。決められた日付にヒロインと出会い、一定数のイベントをこなせばそのヒロインのエンディングを迎えられる。 シナリオ全体の評価に関しては、良くも悪くも平凡。後述するようにボリュームも高いとはいえない。 ただし見せ場についてはきちんと抑えられており、低ボリュームなりに個々のシナリオは纏まった出来栄えに仕上がっている。キャラクターの掘り下げも行われているため、ファンディスクとしては及第点と言えるだろう。 特に本編では隠しヒロインであり、影の薄さが否めなかった白雪真帆が、本作ではガッツリとシナリオに絡んでいく様はファンにとって実に新鮮。 あらすじにも書いてある通り、本作ではミニゲームとして『Dance Dance Revolution』(以下DDR)を遊ぶパートが挿まれる。 これは『ときめきメモリアル2』のプロデューサーであるメタルユーキが、当時『DDR』の家庭用ゲーム機向け移植を並行して手がけていたことから実現された。 本編で遊ぶ曲は、『ときめきの放課後』でも使用された「Hero」の英語版のみ。ボーカルは東海道・山陽新幹線の英語アナウンス等で有名なドナ・パーク氏。 メインルートでは一箇所だけ一定スコアを取れなければルートから脱落してしまうパートがあるが、Dランク以上取れれば良く、譜面も難しいものではないためゲームプレイの障害にはならない。 それ以外のミニゲームパートでは、取得スコアによってその後の会話が多少変化する程度で、話そのものは変化しない。 クリア後には、おまけモードに『Dance Dance Revolution Tokimeki MIX』が追加される。 これは過去にシリーズで使われた楽曲のリミックスバージョン7曲を『DDR』として遊べるという内容。 インターフェース面は従来の『DDR』の家庭用移植版と同等。一ゲームとしての完成度も申し分ない。 全7曲のNORMAL/ANOTHER譜面をDランク以上でクリアすれば、各楽曲をBGMとして視聴することができる「BGVMODE」が追加され、更にAランク以上でクリアすれば全7曲を通しでプレイする『MEDLEYMODE』が追加される。 更に「MEDLEYMODE」をランクA以上でクリアすれば専用のCGが出現するなど、やりこみ要素は非常に豊富。 何気に本編では訪れることのできなかった、美幸の自宅・自室を見ることのできる唯一の作品だったりする。 問題点(DSV) ADVパートが低ボリューム。 メインルートはどれも1~2時間程度で終わるボリューム。エンディングも各ヒロインごとに1種類しかない。 全体的に展開の起伏が弱く、プレイ時間の短さも相まってやや薄味な印象を受ける。ファンディスクとしては及第点でも、前作『ドラマシリーズ』のような重厚な内容を期待していると間違いなく肩透かしを喰らう。 ミニゲームの出来の良さも相まって、 「DDRのおまけにADVゲームが付いてくる」 と比喩されてしまうこともしばしば。 サブヒロインルートのフラグ管理が面倒 サブヒロインルートを進めるには、決められた日にち内に指定された場所へ行く必要があるが、ヒントの類は一切ない。 進めたいルートのヒロインに会えるまでひたすら総当りでマップを探索することになる。ヒロインによっては「会わなくてもいい日」が設定されているのも煩わしい。 中でも陽ノ下光と水無月琴子のルート分岐は難しく、他のヒロインたちと違って途中までメインルートを進める必要がある。初見ではまず分からない。 なお、サブヒロインルートのボリュームも十分低い。マップを探索する時間を除けば、1人あたりおよそ 30分程度 でクリアできてしまうレベルの内容である。 メインルート最後に遊ぶミニゲームについて それまでのミニゲームで遊ぶDDRは全てNORMALの譜面だったが、ラストシーンのみANOTHERの譜面で遊ぶことになるため、難易度が急上昇する。 たとえスコア0でもエンディングを迎えることは可能だが、今までNORMALで遊ばせておきながら不意打ちもいいところである。 タイトル画面に「続きから」というメニューがない。 三部作の中でも本作のみの仕様であり、続きから遊ぶ際はオプション画面から開く必要がある。やや不便な仕様だと言えるだろう。 ときめきメモリアル2 Substories Leaping School Festival 【ときめきめもりあるつー さぶすとーりーず りーぴんぐすくーるふぇすてぃばる】 ジャンル アドベンチャーゲーム 対応機種 プレイステーション メディア CD-ROM 2枚 発売元 コナミ 開発元 コナミコンピュータエンタテインメント東京 発売日 2001年3月29日 定価 5,800円(税別) 廉価版 PS one Books 2003年9月18日/1,800円(税別) 判定 なし 備考 以下、作品名を『LSF』と呼称 あらすじ(LSF) 舞台は高校2年の秋。文化祭直前のある日、街中のゲームセンターでゲームの腕前について口論を始めてしまった赤井ほむらと伊集院メイ。2人はたまたま居合わせた主人公(プレイヤー)に対し、どちらを支持するのか迫ってくる。そこに現れた2人の共通の友人・一文字茜が巻き込まれる。主人公は3人の私生活や文化祭に対する想いに触れることで彼女たちのことを知っていく。 概要(LSF) メインヒロインは一文字茜、赤井ほむら、伊集院メイの3名。 また、『1』から伊集院レイ、虹野沙希、朝日奈夕子がゲストとして登場する。ただし朝日奈はCGのみ。 他にも、当時インターネットサービスとして運営されていた「ひびきのネット」のオリジナルキャラクター、橘吹雪と藤沢夏海が登場する。 両者ともボイスが付いているが、担当者はクレジットされていない。 舞台は高校2年目の10/23~11/3。文化祭を間近に控えた主人公とヒロインたちの様子を描いていく。 特徴・評価点(LSF) 前作とは異なり、マップ探索は廃止。ルート分岐は純粋に選択肢を選ぶだけに留まった。 メインヒロイン3人のルート分岐は、ゲーム開始時の最初に表示される選択肢で決定する。 前作にあったマップ探索は廃止され、純粋に選択肢を選び進めるゲームになった。これにより、分岐周りのシステムが簡略化されたと言えるだろう。 シナリオの内容については、『DSV』同様ファンディスクとしてそこそこな出来栄え。 『DSV』と比べると、他ヒロイン同士の交流が少なくなった分、メインヒロイン1人にスポットを集中させている。 そのため、キャラクターの掘り下げは『DSV』より深くなり、本編では見られなかった彼女たちの素顔が楽しむことができる。 「迷い選択肢」システムの導入。 一部選択肢で一定回数カーソルを上下すると、本来選択肢には含まれていない隠された選択肢を自動的に決定するようになっている。ただし説明書には存在が記載されていない。 あくまでもお遊び要素の一環であり、シナリオには大きく影響しないのだが… なおこの「迷い選択肢」は元々本編で採用される予定だったシステムを本作で実現させたものでもある。 OPムービーのクオリティが非常に良くなった。 本作のみクリア後に各キャラクターを演じた声優陣のフリートークが聞ける。 問題点(LSF) やっぱり低ボリューム プレイ時間は『DSV』とそう変わらない。御述するが、ミニゲームの出来栄えが『DSV』より下回っているため、ボリュームはむしろ低下してしまったとも言える。 DDRの大会に出場するという目標があった『DSV』と違い、本作にはこれといった目標がない。 一応、文化祭を間近に控えている設定ではあるものの、文化祭当日に特別何かが待っているわけでもない。各ヒロインのストーリーと、文化祭直前という時間軸がいまいち噛み合っていない点はあまり評価できない。 微妙なミニゲーム 本作ではヒロインごとに異なるミニゲームをプレイすることになるが、どれも評判があまりよくない。 茜パートでは配膳ゲームをプレイする。定食屋にやってきた客の注文を聞いて料理を運んでいくだけのゲームである。 ゲームを進めていくと客の流れが早くなるが、変更点はただそれだけ。やればやるほど作業感が強くなる。 ほむらパートではメンコゲームをプレイする。 何故ギャルゲーでメンコゲーム…? ゲージを溜めてメンコを叩きつけ、多くのメンコを引っくり返したプレイヤーの勝利。それだけ。 メイパートではゴッドリラーのSTGを遊ぶ。 本作のミニゲームの中では完成度が高く遊べる内容だが、自機が小さくて見難かったり、敵の攻撃が激しかったりと難易度は高い。 どのミニゲームも真面目にプレイしようとするとかなりの時間拘束されているため、テンポが悪い。 なお『DSV』『MRO』とは違い、ミニゲームの結果がシナリオに影響することはない。各ミニゲームの内容のいい加減さも相まって、遊ぶだけ無駄である。 「迷い選択肢」システムの問題点について ゲームクリアには必須ではないが、とある選択肢でこれを使わなければ回収できないCGが存在する。 更にそのCGは2周目以降でなければ回収ができない。1周目にこの選択肢を選んでしまうと 強制的にバッドエンド になってしまう。 そもそも「迷い選択肢」で選ばれる選択肢自体微妙なものが多く、すぐに会話が終わってしまったり、相手に嫌がられたりすることも多い。 先述したように、「迷い選択肢」の存在は説明書にも触れられていないため、どちらかと言えばゲーム性を高めているというよりは、プレイヤーの足枷になってる面が強い。 なお、三部作の中で周回要素を取り入れているのは、唯一この選択肢の場面だけだったりする。 細かい点だが、教室にいる時の環境音(生徒のガヤ)で 「ちがっ、違うよお前~!」 という声がやたら大きく、耳に障る。 これは『MRO』でも引き継がれてしまっている。 ときめきメモリアル2 Substories Memories Ringing On 【ときめきめもりあるつー さぶすとーりーず めもりーずりんぎんぐおん】 ジャンル アドベンチャーゲーム 対応機種 プレイステーション メディア CD-ROM 2枚 発売元 コナミ 開発元 コナミコンピュータエンタテインメント東京 発売日 2001年8月30日 定価 5,800円(税別) 廉価版 PS one Books 2003年9月18日/1,800円(税別) 判定 なし 備考 以下、作品名を『MRO』と呼称 あらすじ(MRO) ひびきの高校を卒業してちょうど1年後、喫茶店でデートの待ち合わせをしている主人公が、1年前の思い出にふけっている。主に思い出させるのは高校3年のバレンタインデー直前。幼馴染である陽ノ下光とその友人の水無月琴子、担任教師でかつての「近所の憧れのお姉さん」である麻生華澄の主人公を巡る人間関係と、その中でのそれぞれの葛藤が描かれる。 概要(MRO) メインヒロインは陽ノ下光、水無月琴子、麻生華澄、佐倉楓子の4名。(*2) 『1』からはなんと、藤崎詩織と館林見晴の二大ヒロインがゲストとして登場する。 『DSV』『LSF』と違い、本作では高校を卒業して1年経った主人公が、喫茶店で「とある人物」を待ち合わせている最中に高校時代を回想する形で物語が始まる。 個別ルートのEDを迎えたキャラクターが、先述した「とある人物」に選ばれるようになっている。なお、バッドエンドを迎えた場合は…? 回想する高校生活の時期については具体的に明かされないものの、恐らく高校3年目の2/15~28までの期間と想定される。 三部作の中でも生産数が少なかったせいか、中古価格が最も高騰している作品でもある。 特徴・評価点(MRO) 隠しキャラ含めた、本編のヒロイン12人分のEDが用意されている。(*3) 楓子を除くメインヒロイン3人にはそれぞれ好感度が設定されており、シナリオ中に発生する選択肢を選ぶことで増加される。 メインヒロイン3人のEDを迎えたければ、対象となるヒロインの好感度が一定以上でなければならない。前二作に比べれば、やや『ときメモ』らしいシステムになったと言えるだろう。 メインヒロインの個別ルートは前二作に比べてボリュームが増えている。先述した選択肢による好感度システムのおかげもあって、それなりに手応えが感じられるだろう。 なんとゲストキャラである藤崎詩織と館林見晴にも専用のEDが用意されている。(ただし御述するが、内容については賛否あり。) バッドエンドも含めて、本作で迎えられるED数は計17種類。前二作に比べればボリュームの問題は解消されたと言える。 『DSV』『LSF』同様、本作でもアペントディスクによるEVSが使用可能だが、それとは別に本作には独自のEVSが用意されており、ゲーム開始時に設定する。 これにより、本編では「少年」としか呼んでくれなかった舞佳が初めて主人公の名前を呼んでくれるようになった。 また、先述した藤崎詩織と館林見晴もEVSに対応している。 ただし、アペントディスクの時と違いイントネーションは自動で設定されてしまうため、注意が必要。 本編のシステムデータとは別に、前二作のシステムデータを読み込ませることが可能。 読み込ませると一部のイベントの内容が変化し、前二作のCGが思い出として表示されることもある。残念ながらアルバムモードには収録されない。 『DSV』『LSF』とは異なり、メッセージウインドウなどの細かいグラフィックが変更された。 本作でデート中に見ることができる「ゴッドリラー対二大帝国」のアニメーションの出来栄えはとても良い。相変わらず力の入れどころを全力で間違えている。 問題点(MRO) 「ときめき」の名とは程遠い、陰鬱なメインストーリー 楓子を除くメイン3人のシナリオは、どれも 昼ドラ展開真っ青なドロドロストーリー が繰り広げられるため、批判が強い。 簡単に説明すると、主人公を一途に慕う光と、光の意思を尊重しながらも主人公に対する想いを捨てきれない琴子、そんな恋の鞘当て対象となってしまった主人公の三角関係が繰り広げられる。 シナリオによっては、かつて主人公が憧れていた華澄、密かに光に想いを寄せる穂刈純一郎が加わった四角関係に発展することも。 特に琴子ルートから派生するシナリオ(通称「修羅場ルート」)の内容は熾烈そのもの。こんな有様ではとてもときめけない。 一応フォローすると、最も批判されているのは「昼ドラ展開」というシナリオの方向性であり、内容そのものは決して見れない出来栄えではない。最終的にはきちんとオチもつく。 ただし「昼ドラ展開」そのものが万人受けしない作風であり、ただでさえプレイ層の限られている本シリーズで、更に人を選ぶような内容に仕上げてしまったことについては疑問符が浮かぶ。 なお、残るメインヒロインである楓子ルートでは完全に別のシナリオに分岐するため、ドロドロ展開とは無縁である。このことから、楓子ルートをメインヒロインルートにおける唯一の救いだと評価する声も。 有史以来最大級の鈍感主人公 本作ではとにかく主人公の難聴&鈍感っぷりが尋常ではない。先述したドロドロシナリオと並んで大きく批判されている点でもある。 『DSV』『LSF』でも鈍感さを発揮する場面は存在したが、本作では輪にかけてレベルアップしてしまっている。ギャルゲーにありがちな設定とはいえ、もはや「お約束」では済まされないレベルに達してしまっている。 台詞の多くが「え?」「はぁ?」「??」などの疑問符を浮かべるものばかりで、とにかくシナリオ中至る場面ですっとぼけまくる。 そんなはっきりしない態度にヒロイン達は傷つき、友人達は呆れ果てて指摘してくるのだが、全く気づくことがない。それどころか、内心では、そうしたヒロイン達や友人達の対応に半ば逆ギレし、悪態を突くような態度をとることもあり、少なくとも、そうした言動の裏にある意図を考えようとすることはまずない。 恋愛感情には鈍感な一方で、他人のプライベートには結構ずけずけと侵入してくる。お世辞にもプレイヤーが共感できる人物とは言えない。 そんな主人公だが、本作ではバレンタインデーにヒロイン全員から本命チョコを貰うというモテモテっぷりを発揮している。ますます共感できない。 こんな主人公を取り合うヒロイン達もヒロイン達である。とにかくこの主人公のせいでストーリーの没入感を損ねていると言えるだろう。 一応フォローすると、主人公がそのような性格だと知りながら真相を伝えようとせず、回りくどい態度を取り続ける周囲にも十分問題がある。 特に本編では純情かつ生真面目な性格だった純一郎が、本作では主人公に対して陰湿な態度を取り続けるキャラクターに変貌してしまっているため、批判が強い。 シナリオによっては主人公はおろか、プレイヤーにすら知らない情報を周囲がひた隠しするため、理不尽だと感じる部分も多い。 各キャラクターに秘められた真意が織り成すドラマというのはこの手のストーリーでは定番だが、それを演出するための手段が専ら『人の言動の真意を全く察しない、察しようともしない主人公』では、シナリオライターの能力の欠如の露呈としか言いようがない。 一部ルートの分岐について 先述した「修羅場ルート」では、シナリオを進めると光と琴子のどちらかのEDに分岐する。琴子EDでは通常の琴子EDとは異なる内容の結末を迎えることになる。 反面、光EDの場合は通常の光EDと全く同じ内容である。このことから作り込み不足だと指摘する声も多い。 ミニゲームについて 本作ではシナリオ中、「ボーリング」か「ビリヤード」のミニゲームを遊ぶ機会があるが、あまり高い評価を得られてはいない。 特に批判が強いのがビリヤード。操作が難しく、プレイヤーが思うようにポケットを決めるには相当な慣れが必要になる。 その一方で、相手CPUはかなり強い。キャラクターごとにCPUの強弱が設定されているのだが、基本的にどのキャラクターも強く、連続でポケットを決められてしまうことも少なくない。 特に一部ルートで戦う純一郎については、 バンキング(*4)で負けた時点で敗北確定 と言われるほど。 純一郎と戦うルートでは、彼に勝たなければバッドエンドが確定してしまうため、ビリヤードで勝負を挑むのは避けたいところ。 ボーリングも操作がやや難しいが、ビリヤードほどシビアではなく、慣れればスペア程度なら狙って取れるようになる。 何よりCPUの強さがビリヤードに比べて有情であるため、プレイヤーに付け入る隙が残されている。純一郎と戦う際は無理せずボーリングを選択しよう。 ゲストヒロインについて 藤崎詩織と館林見晴の2人がゲストとして登場すること自体は喜ばしいが、彼女らともEDが迎えられるとあっては話が別である。 『1』ではその攻略難易度の高さから「ラスボス」と恐れられた詩織や、『1』の主人公を一途に想い続けていた見晴があっさり本作の主人公と結ばれてしまうことについては批判が多い。 アルバムモードに欠番が存在する アルバムモード53ページ目右下のCGはいくらプレイしても埋まらない。仕様らしく、攻略本でも埋まらないことが記載されている。 シリーズ総括 『DSV』『LSF』では一ゲームとしてのボリュームの少なさが批判され、『MRO』ではボリューム面についていくらか改善したものの、今度は癖の強いシナリオが足を引っ張ってしまった。 ADVとして取り立てて優れたシステムもなく、ミニゲームの出来栄えもバラつきが目立ち、何より偉大なる前作ドラマシリーズと比較されることもあってか、本シリーズはお世辞にも大きな評価を得ているとは言い難い。 特に『MRO』のメインストーリーに対する意見は多く、「こんな昼ドラ展開望んでない」「原作レイプ」という声もあれば、「これはこれで見応えがある」という声もあり、評価がキッパリ分かれてしまっている。 ただし、前作ドラマシリーズと比べると、『2』のキャラクター全員が『1』のキャラクターと比べて設定やキャラクター像が固まりきっており、 それ故にドラマシリーズのような独自・後付け設定を盛り込んでシナリオの完成度を高めることが出来ず、結果的に既存のキャラクター設定に沿った内容に留めることしかできなかった点は留意すべきかもしれない。 ただいずれにせよ、本作が『2』ファンの心を繋ぎとめることはできず、既に始まっていた『2』のブームの衰退をより早めてしまったことも否めないのである。 余談 『DSV』の発売から約1ヶ月後、「ドラマシリーズ」と称された全10巻のドラマCDシリーズが展開された。 シナリオは本シリーズの設定を汲んだものであり、終盤になれば『MRO』ばりのドロドロストーリーが展開される。 例によって主人公の鈍感さも健在であるため、こちらも賛否両論の評価となってしまっている。 本作における『1』のキャラクターたちは全員主人公と同年代という設定である。 が、『ときめきメモリアル4』の発売で『1』の舞台がPCエンジン版準拠(1994年開始)になってしまったため、本シリーズで起きたことは正史ではなくパラレル扱いにされてしまった模様。 ちなみにPCエンジン版準拠だと『1』のキャラクターたちは華澄たちと同じく、主人公より5歳年上の設定になる。 『MRO』のみ、タイトル画面でとある操作をすると、デバッグ用と思しきメニュー画面が表示される。 この画面には光・琴子・華澄の好感度パラメータが表示されているため、どうしても3人のEDにたどり着けない場合は参考にしてみてもいいだろう。
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Degree of heartbreak傷心度【しょうしんど】 概要 攻略への関連性 関連項目 攻略キャラから主人公に対する評価の1つで、爆弾の発生や爆発に関わるものだが、内部パラメータ扱いなので確認は不可能。 「傷心度を制したものがときメモを制す」と言っても過言ではないだろう(多分)。 概要 主人公に相手にされていないキャラが、様々な要因で傷つけられたと感じる気持ちの度合いで、これが一定以上溜まると爆弾が発生し、更に溜まると爆弾が爆発する。 爆発すると、本人を含む登場しているキャラのときめき度・友好度が共に大幅低下する。 おまけに、何故か他キャラの傷心度も上昇して、誘爆が起きる救い難い展開になってしまう(『4』、GSシリーズを除く)。「Me too」のような感じだろうか。 傷心度が溜まる主な要因は、 下校のお誘いを断る(『4』では手つなぎをしていない状態でNGの呼び方で呼ぶ行為も含む) 他キャラの下校のお誘いをOKする キャラを登場させたきりずっと放置する デートのお誘いを断る(『2』では傷心度が上昇すると同時に好感度が下がる) 他キャラのデートのお誘いをOKする(『1』『4』) デートで悪印象を与える(特に『3』はデートの待ち合わせ時に服装で幻滅され、かつ相手に先に帰られてしまうと傷心度が上昇する) デートをすっぽかす(特に『1』『2』は即刻爆弾が発生する事が多い) 等があり、ずっと放置という点では友好度と密接な関係があるので、そちらを参照のこと。 傷心度を下げるにはデートをするのが一番だが、電話を掛けるだけでも多少は下がる(『4』ではかなり多く下がる)。 「忙しいんだけど爆弾爆発間近でヤバい!!」という場合は、せめて電話の一本くらい入れておこう…となるのは現実でも一緒だろう。 攻略への関連性 『1』の一部機種(PS版等)では、時間の経過のみで傷心度が上昇する事は無い(直接・間接的に傷つける行為をしなければ問題無い)。 その為、下校イベントやデートの誘いが発生した後で徹底的にリロードを繰り返せば、本命以外のキャラに1日も休日を使わずにクリアする事も可能ではあるが、本作は下校イベントが頻発するので、恐ろしく手間が掛かるプレイになってしまう。 また、デートや下校の誘いを拒否した時の主人公の台詞で、断ったキャラのその時点での傷心度がある程度分かるので、その後の対応を決める参考材料にはなる。 『1』(他は不明)では、告白の優先順位に関わっているようで、傷心度を上げる(爆弾を点灯させる)ことで美樹原の割り込みを防ぐことも可能である。複数のキャラをときめかせた上で、思い通りのキャラに告白される際にも有用であろう。詳細は不明だが、爆弾が発生しそうなレベルにまで傷心度を上げなくても効果はある模様(好感度の差にもよる?)。よってラストデートは極力本命キャラ(傷心度の上がりやすいキャラの場合は特に)とすべきであろう。 また、好感度の高さにゆとりが無いと、傷心度の上昇で完全ときめきの条件を満たさなくなる事があり、全員の完全ときめき達成を難しくしている。 『2』では、1ヶ月ごとに登場キャラの傷心度が上昇するシステムであり、無論、傷つける行為の分の傷心度も加算される。表面上では全く分からないので、経験と勘で判断するしか無い。 月の変わり目、特に季節の変わり目(例えば冬から春になる2月→3月など)は爆弾に要警戒である。 もう1つ『1』と異なる点としては、校内や電話で女性キャラからデートに誘われて承諾した場合は、他キャラの傷心度は上昇しない。 休日を1日節約できるので、爆弾処理には非常に重宝する。(ただし、デートに限っての話であり、下校の誘いを受けた場合だと他キャラの傷心度は上昇する) 『3』では、年月を問わず、休み明けの平日コマンドを実行する度に、全員の傷心度が1~3くらいのペースで増えていく。 例えば、1人に何もせず1年間放置するだけで、最低でも傷心度が52上昇する事になる。 過去作と異なり、本作では登場している人数が少ない程傷心度が上がりやすく、爆弾が発生しやすい仕様になっている。 更に本作の特徴として、落ち込み期間やスランプに入ると、その間は問題を解決しない限り、傷心度(ときめき度と友好度も)の変動は無いので、これを利用してキャラを放置し、他のキャラの傷心度を下げまくるというやり方もアリだろう。 ちなみに、スランプや落ち込み期間に入ったキャラを放置し続けると、白鳥正輝か矢部卓男が問題を解決する事があるが、そうなると彼らの助けを受けたキャラのときめき度と友好度が激減してしまうので要注意。 『4』では、『2』同様に時間経過で各キャラの傷心度が上昇する。 そして『1』同様、デートや下校の誘いを拒否した時の主人公の台詞で、断ったキャラのその時点での傷心度がある程度分かり、その後の対応を決める参考材料となる。 本作では上記の通り、爆弾が爆発しても他キャラの好感度は下がるが傷心度は上昇しないので、過去作のように爆発直後の誘爆処理にてんてこまいという事態にはならない。 更に、特技を使って傷心度の上昇を遅らせたり、爆発の被害を最小限に留める事も可能。 プレイヤーにとっては有り難い事だが、過去作が理不尽な仕様だった点を鑑みれば、本来のバランスに改善されたとも言えよう。 ただ、電話を掛けた事による下降分がデートをすっぽかした際の上昇分を上回っている為、狙ったタイミングで意図的に爆弾を発生させるのはやや難しくなっている。 クリスマスパーティやトリプルデート等、爆弾によって登場キャラを制御するのが有効なイベントは、結構多いので痛痒しである。 GSシリーズには、月末(月変わり)に傷心度が上がる(その月に顔を合わせた回数で数値は変化)システムがあるのだが、『GS3』と『GS4』では一度もデートをしていないキャラに対してはこのシステムは該当しない。 しかし、傷心度自体は相手を傷つける行動をすれば上がるので(デートを一度もしなければ傷心度が全く上がらないわけでは無い)、爆弾発生、及び爆発の恐れはある。 『3』の渡井かずみと和泉穂多琉以外の隠れキャラ、GSシリーズの氷室零一・天之橋一鶴・若王子貴文・真咲元春・御影小次郎、DS版GSシリーズの親友モードで親友になった男性キャラクターには設定されていないが、『2』の白雪真帆に関しては姉の爆弾の爆発で、氷室・天之橋・若王子・真咲・親友キャラは、他キャラの爆弾が爆発すると評価が下がってしまうので注意。 あとは、ときメモシリーズ全作に共通することだが、傷心度・ときめき度・友好度の相互関係は把握しておこう。 関連項目 システム 爆弾 ときめき度 友好度
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びびっとからーにずっきゅん・ときめき【登録タグ ひ ぼのりす 初音ミク 曲 月見里磨白】 作詞:月見里磨白 作曲:ぼのりす 編曲:ぼのりす 唄:初音ミク 曲紹介 ぼのりす氏 の9作目。 歌詞 (PIAPROより転載) 君にしか聴こえないこの声の周波数 ビビットに跳ね上がるこの願いよ君に届け 始めの音は半オクターブ擦れていて おかしいな?って笑う笑顔に見とれてた それでも声出し拙い歌を歌うよ 苦笑スマイルでも私には十分なの 次の日は大丈夫セッティングも完璧 早く君の笑顔見つめたくてドキドキ スタート合図(サイン)決めて始めたらあれあれ? 今度は何故か低いピッチあなたも困り顔 君に逢えなくて寂しい時には 君がくれた歌口ずさむよ 君にしか聴こえないこの声の周波数 ビビットに跳ね上がるこの気持ち伝えて 君だけに届けるこの愛のメッセージ ソフトに満ちてゆくこの願いよ君に届け もう顔を見なくても分かるわ私には 君が笑う時の暖かな空気も 怒る時の少しだけ息詰める癖も 明日は今日以上に君のことが知りたいな この音があればきっと叶うはず 君がくれた私だけの歌 君とどこまででもハート膨らんでく ハードに打ち鳴らすこの鼓動止めないで 君となら大丈夫この歌で贈るよ コーラスはいらない秘密のハーモニー 君に逢えなくて寂しい時には 君がくれた歌口ずさむよ 君にしか聴こえないこの声の周波数 ビビットに跳ね上がるこの気持ち伝えて 君だけに届けるこの愛のメッセージ ソフトに満ちてゆくこの願いを奏でて 君とどこまででもハート膨らんでく ハードに打ち鳴らすこの鼓動止めないで 君となら大丈夫この歌で贈るよ コーラスはいらないこの願いよ君に届け 君と私ふたりの秘密 君がかけたときめく魔法 君と私ふたりの秘密 私だけのときめく魔法 コメント ぼのりすさん・・・! -- 名無しさん (2011-10-21 07 18 17) 名前 コメント
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[Keep the Faith] 【キープザフェイス】 ※ポップンミュージック UniLabで登場した同名の楽曲は、[Keep the Faith](麻雀格闘倶楽部)#?を参照。 [Keep the Faith] ハイライト発生箇所 収録作品 ロング版収録 関連リンク ポップンミュージック 解明リドルズで登場した楽曲。 担当キャラクターはロサ(13-1P)。 解明!M&N探偵社で獲得できるイベント隠し曲で、「ときめきアイドル」を出典とするコナミゲーム曲。 Keep the Faith / ときめきアイドル project Rhythmixxx BPM 132 新難易度 EASY NORMAL HYPER EXTRA 6 27 38 43 ハイライト EASY NORMAL HYPER EXTRA 2 2 2 2 ときめきアイドル関連曲で、ゲームアプリのサービスが終了した後に手掛けられた曲でもある。解明リドルズの稼働開始からちょうど1週間後にリリースされたマキシシングル第11弾のこの曲は、恋のパズルマジックと同じユニット・Rhythmixxxの3人が歌う。冒険デイズ☆などの同コンテンツにおいて楽曲を数曲手掛けているlullが詞・曲・編曲を単独で行っており、イントロのスパニッシュギターといい情熱のある力強い1曲だ。可愛い感じが多い曲を歌ってきた小幸村の意外な一面がこの曲で感じられるのでは。 同時押しをメインに16分の小階段やスライド、交互が降ってくる譜面。特にサビ後半が難所となり、LPを押しつつLPを押していない方の手で歌合せのオブジェを処理していく。この3つ目の部分はLPを押している手で赤をフォローできると楽になりやすい。なおノーマル・EASYでもLP+αの配置がある点に注意。EXは3~4個の同時押しが増えた程度で、あまり無理しているような手の動きは求められないためレベルの割には楽か。特にサビ後半におけるLPが無くなっていているのが大きく、LP絡みに苦手意識を持っている場合はハイパーよりもフルコンボが狙いやすく感じるかもしれない。 ハイライト発生箇所 番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA 1 2 ときめきアイドル関連曲としては、2019/01/15で アプリのサービスが終了した後に手掛けられた曲 であり、それに該当する曲がBEMANI機種に収録されたのは初めてとなる。ゲームでプレイできる曲としてはポップンが初となるが、プライドのような前例を踏まえて、このwikiでは例外的にコナミゲーム曲として扱う。 収録作品 AC版 ポップンミュージック 解明リドルズからの全作品 解明!M&N探偵社で2021/02/11から出現できる曲として登場。後に2021/04/26のオンラインアップデートで、TV・Jポップカテゴリにも属するようになった。 CS版 ロング版収録 Keep the Faith(CD) 元バージョンおよびRhythmixxxの3名の各ソロ歌唱版、それぞれのゲームサイズ版、元バージョンのボーカルなしも収録。 ときめきアイドル Song Collection03(2021/03/10発売) 関連リンク コナミゲーム曲 ときめきアイドル 解明!M&N探偵社 楽曲一覧/ポップンミュージック 解明リドルズ
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Hikari Hinomoto 陽ノ下 光【ひのもと ひかり】 『ときめきメモリアル2』(以下、『2』)のメインヒロインで、主人公の幼なじみキャラ。スポーツが好きでアクティブなキャラ。 名前の通り明るいお日さまの下にいるのが大好きな女の子でありまた火(爆弾)の元でもある。更に親友は大の日の本贔屓である。 プロフィール 人物紹介 攻略においての関連事項 その他 関連項目 プロフィール 誕生日 1983年6月25日 好きな物 ガラスの小物、夏、海、太陽 星座 蟹座 血液型 A型 嫌いな物 ホラー映画、暗闇、地震、雷 身長 157cm 体重 44kg 特技 体を動かすこと全般 3サイズ B82 W56 H83cm (1年目) 奥義 愛の身代わり B83 W57 H84cm (2年目) 電話番号 △△□−○△×× B83 W57 H85cm (3年目) 趣味 ガラスの小物収集、サイクリング テーマ曲 真夏に"DIVE!" 所属部 陸上部 声優 野田順子 人物紹介 小学校2年生(1992年3月末)までは主人公の隣の家に住んでいた幼なじみで、その頃から主人公に好意を抱いていた。(しかし主人公は、もう1人の幼なじみで年上のお姉さんである麻生華澄に憧れを抱いていた) ひびきのウォッチャーによると、高校在学時の主人公の家は幼年期のマップで見るところの踏切を越えた反対側にあり、光の家からは遠く離れている。 光がときめいていると初詣や花火大会に誘いにやってくる事があるが、諸々の位置関係を考えると断るのはかなり酷い行為と言えよう(わざわざ逆方向まで誘いにやって来ている事になる)。 本命で無いなら、断らざるを得ない場合がほとんどではあるのだが。 主人公が転校してしまってからもその存在を忘れられず、諦めようとした矢先にひびきの高校入学と同時に主人公と再会する。 高校入学前まではロングヘアだったが、高校入学を機にショートカットにした。 所属の陸上部では短距離のエースを張る。 運動部所属の女性キャラの中では、おそらく唯一インターハイに出場する可能性がある。 (ただし、主人公が別の部活の場合、出場する事はまず無いと思われる。主人公が陸上部に所属してそこまで引き上げてあげる必要あり) なお、当初は他の運動部に入る可能性もあった模様で、ときめきファクトリーには没案と思われる水泳部の通常のスクール水着とは異なる競泳用水着や、バスケットボール部、サッカー部のユニフォームを着た光の立ち絵が収録されている。 中学時に友達になった水無月琴子とは親友同士の間柄だが、華澄狙いでは無い場合、水無月より華澄と特に仲良しになるケースが多い。 初期好感度が高い上(1年目4月のデート時の服装がすでに友好時のもの)、パラメータによる補整を非常に受けやすく、それによるときめき度の上がり方も大きい為、相性最悪のA型の時ですら簡単にときめく。 よって、爆弾を無視出来る隠れキャラ狙いの時を除けば、光をときめかせずにクリアする方が困難なほど。 更に、運動が参照パラメータになっているため、八重花桜梨や佐倉楓子を攻略する際には、インターハイや甲子園の優勝効果も相まって大変危険な存在になる。 例えば、この両者が本命の時には、光の参照パラメータのうち運動以外の3つ、文系・理系・芸術を1つ以上低い数値に保っておくと(70台ぐらい)彼女がときめくのをだいぶ遅らせる事が出来、坂城匠の評価面でも低めに抑えられる。 NTT出版の攻略本によると「ときめき度上昇率:普通、友好度上昇率:高」とあるが、友好度はともかく、ときめき度に関しては間違っているとしか思えないほどのときめきやすさ(*1)なので、とにかく光以外を攻略する場合は、それが誰かに関わらず常に要警戒である。 攻略においての関連事項 彼女のときめき易さ・パラメータ補正の感受性・そして思考ロジックがどれほど強力かは、非攻略時でも進路によって知る事となる。 主人公が華澄を攻略してクリアした時には、主人公の進路は一流大学にする事が多いと思われるが、誘導したわけでも無いのに光の進路も一流大学になる事がある(確率的にはかなり低いが)。 オプションでコマンド実行を「通常」か「倍速」に設定すれば、主人公の隣には攻略中のキャラまたは他のときめいたキャラがいる事が多いが、一度に1人しか表示されないため、他のキャラが同じコマンド実行をしていたとしても表面上は判別できない。 しかし、光はかなりの確率で主人公と同じコマンド実行をしていると考えて良いだろう。 また、爆弾の発生が図抜けて多く、早乙女優美や牧原優紀子等と同じ、所謂お邪魔キャラとしての役割も担っている。 例え下校イベントで光以外を無視しようが、誕生日プレゼントに最良のものを贈ろうが、デートの申し込みをしない限り(電話を掛けない限り)、遅くとも最初の1年以内には爆弾が発生してしまうだろう。 特に華澄攻略時では、パラメータ上げに忙しく電話を掛ける時間も惜しいほどであるので、この傷つきやすさは非常に問題である。 爆弾処理のデートに無駄な時間を何度も取らされた挙句、ときめいてしまうといった負のスパイラルに陥る事も珍しく無い。 光は運動部所属なので、運動部の練習日である第三日曜日にデートの誘いを入れて、わざと断られる事で爆弾の延命をする事は可能である。 友好度の上昇をかなり抑える事が出来る為にエンディングを持って行かれる程ではないが、上記の方法で3年間1度もデートをしていなかった場合でも簡単に頬を染める。 よって、爆弾処理デートなどであまり甘い対応をしていると本命キャラによっては(例えば華澄や水無月など)割り込み告白されてしまう事もある。 光がときめくと、まだときめいていない他のキャラと光が仲良くなり、結果他キャラが主人公とのデートに応じなくなる…という事態が発生する場合がある。 光のときめき度を抑えなくてはならないのは、爆弾よりもこちらが恐ろしいためである。 特に、華澄は登場が遅い上に光と仲良くなりやすいので、光がときめいてしまった場合は誘いにくくなってしまう。 (主人公のパラメータが高ければリロードを駆使する事で十分対応可能) 一方で、他キャラもときめいている場合は光と仲が悪くなっていくが、親友の水無月や幼なじみの華澄も例外では無い。 これらの現象は、光に限らずキャラ同士で好感度に変動があれば、どの組み合わせでも起こりうる。 ときめき状態になると、デートの誘いがかなり執拗に繰り返される(光自身の傷心度が上がっている時は特に)ので、光が本命で無いなら、本命キャラとのデートは極力第三日曜日以外にすべきである。 そうすると、基本的に爆弾発生時以外は割り込んで来る事が無いので、多少彼女の猛攻(?)を防ぐ事が出来る。 (極めて低確率だが、通常版・ベスト版ともに爆弾が発生していない時も割り込んでくる事がある) 主人公を一途に想うキャラだけあって、華澄を含めた他キャラ・隠れキャラには無い展開も用意されている。 主人公の誕生日を休日に設定して、その日に友好状態のキャラとデートをすると、 通常は友好状態のキャラとのデートの流れは 選択肢(三択) 1への反応と評価 女性キャラによるその日のデート自体の感想(2が良くても同じ場所で連続デートだと「飽きた」と言うことはある) 好印象を与えれば「途中まで一緒に帰ろう」との誘い となるが、主人公の誕生日の場合、3と4はプレゼントをあげる会話に差し替えられてデートは終了となる。 (光でも主人公への評価が普通以下の場合はこれと同じ流れ) これが光が友好状態の時だけは、別パターンで上記1〜4まで全て発生して途中まで一緒に帰るはずが、いつの間にか光の家の前に到着していて、そこでプレゼントがもらえる。 通常版の場合、その日の天気が雨・雪だと光は家の前で傘をさしている、というベスト版では見られない展開になる。 他のキャラはときめき状態にならないと「相手の家の前まで来てプレゼント」は発生しない為、光の友好状態は他のキャラより一歩リードしていると言える。 しかし、メインヒロインでありながら匠や穂刈純一郎の本命となり結ばれる事もあるのは、衝撃を受けたプレイヤーも多いと思われる。 匠とバッティングした場合は、3年生の2月19日(卒業直前)に決闘があるが、初プレイでこの事を全く知らず陸上部その他運動系部活などで鍛えていない場合は、 「クリア条件を満たしたのに、決闘に敗れただけで匠に光をさらわれた」という屈辱的な結末を味わったプレイヤーも少なからずいるだろう。 (光を演じている野田順子さんの初プレイがこのパターンだとの事。攻略本・公式ガイドDXより) その他 サブストーリーズの『MRO』では坂城匠の幼馴染にあたる神戸留美と陸上のライバル同士という設定もあり。 また、『MRO』では髪の毛を再びロングヘアにしている事もある。 「ときめきメモリアル2 Substories Memories Ringing On OFFICIAL GUIDE」(コナミ株式会社/NTT出版株式会社 2001年9月30日初版発行)のp58によると「昔は主人公のことが好きでたまらなかったが、いなくなってはどうしようも無いと諦めていた。しかし、主人公のことを強く想っていたからか、高校入学までは彼氏を作ることは無かった。高校入学の時にその男の子(主人公)が自分の前に現れ、昔の想いがよみがえるが、男の子は自分の想いに気づいていなかったので、単なる幼馴染を装う。しかし、心の中は押さえ切れないほど、主人公への想いが満ちているので、積極的にアプローチしてくるようになる」と設定されている。 同書籍によると性格は「主人公が好きだった優しいお姉さん(麻生華澄)を追い越すのが目標なだけに、頭脳明晰、スポーツ万能である。主人公が引っ越した後、女の子の親友(水無月琴子)ができ、大抵一緒にいる。 自分に好きな人がいたという事を水無月にだけは打ち明けているが、恋愛に関しては奥手なので、もし主人公が引っ越さず近くにいたなら、水無月にも打ち明けていなかったであろう。 幼い頃は主人公を「(主人公の下の名前)ちゃん」で呼んでいて、再会した後もはじめはそう呼ぶのだが、途中で恥ずかしくなって(奥手なので)「(主人公の下の名前)君」と呼ぶようになる。 基本的に活発で明るく、物事に積極的にチャレンジするタイプ。だが、こと恋愛に関しては奥手なためか消極的になりがち。それでも主人公に対する想いが強いため、平静を装いつつアプローチをしてくる。 自分のことをとやかく言われる事(人と比べられたりすること)が好きでは無い。 しかし、時には自分自身でお姉さん(麻生華澄)と自分を比べて嫉妬していたりする事があり、そういう自分が嫌になったりする。」と設定されている。 同書籍によると 他のキャラとの関係 ・水無月琴子と親友 ・麻生華澄に対して、若干複雑な思いがある。 ・仲の悪いキャラはいない。 と設定されている。 『2』の同級生ヒロインの中では、1科目でも赤点を取る事がほとんどない、数少ないヒロインの1人。 余談だが、コナミのプロレスゲーム『ランブルローズ』には、「日ノ本零子(ひのもとれいこ)」という同音異字の名字を持つキャラクター(メインヒロイン)がいる。 この『ランブルローズ』のプロデューサーは、GSシリーズやラブプラスのプロデューサーでもある内田明理氏である。 好きな幼馴染と幼年期に離れ離れになり、その存在を忘れられずに高校で再会するキャラは他に『GS4』の風真玲太がいる。 関連項目 「陽ノ下 光」の攻略 水無月 琴子 麻生 華澄 神戸 留美 風真 玲太
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迷路クイズ【めいろくいず】 『ときめきの放課後』のミニゲームの一つで、文化祭で電脳部を選択すれば以後遊ぶ事が可能になる。 迷路のスタート地点にいるロボットに、ゴールまでの道のりをあらかじめプログラムして、ゴールさせるのが目的のゲーム。 なんというか、『ときめきの放課後』のミニゲームの中で一番ショボイような…。 とても『1』の電脳部が作った内容とは思えない。 関連項目 ミニゲームetc
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猫耳セット【ねこみみせっと】 「自分でつけるのはさすがに……」 『4』に登場する装備アイテム(アクセサリ)の一つ。 1年目からアイテムショップで購入出来る。 値段は30リッチ。装備すると体調の回復率が10%増すが、容姿が10下がる。 さらに全員のときめき度上昇率が20%減となる。 所持する事で柳冨美子のコスプレイベントの発生率を1%上げる効果もある。 これ一つを持っているだけでかなり発生しやすくなるうえに装備の必要はないので、 このイベントを未回収なら買ってみるのもいい(1ポイントではあるがヒロインポイントが入るイベントでもある)。 出費を惜しむのであれば、クリスマスパーティーで小林学のプレゼントを狙うのも手である。 しかし、なぜ体調回復量が増えるのだろうか? 『ときめきメモリアルONLINE』に猫耳というアイテムが存在する。 また、コナミの恋愛SLG『あいたくて…~your smile in my heart~』に猫耳セットというアイテムも存在する。 関連項目 アイテム 柳 冨美子
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情報通【じょうほうつう】 「女の子の誕生日に気遣いができるいい男になり、その女の子の評価があがります」 『4』で主人公が習得することが出来る課外活動特技の一つで、誕生日にプレゼントを贈ると、ときめき度、友好度上昇率がアップする。 概要 必要経験値は10で最初から習得する事が出来る。 この特技を実践していて、女の子の誕生日が来た時にプレゼントを贈ると、ときめき度と友好度の上昇率が+100%となる。 誕生日専用の特技である為、本命キャラの誕生日前にセットしておけば大丈夫だろう(非本命の時まで付けていると、ときめき度が上がりすぎる為)。 ただし龍光寺カイ、皐月優、大倉都子の3人は、攻略対象となるのが誕生日を過ぎてからなので、1年目にプレゼントする事が出来ず、 エリサ・D・鳴瀬は2年目からの登場となるので上記3人同様にあげる機会が減り、水月春奈にいたっては誕生日プレゼントすらあげることもできない。 まあ、誕生日自体が一年に一度なので、無理につける必要もない特技である。 関連項目 特技 主人公